投稿日:2016年9月1日

岡山県連協の備中県民局協働事業「『地域で、チームで長い目で』学童保育を核に、発達障がいがあっても自分らしく暮らせる備中地域づくり事業」について

岡山県学童保育連絡協議会が応募した備中県民局協働事業「『地域で、チームで長い目で』学童保育を核に、発達障がいがあっても自分らしく暮らせる備中地域づくり事業」の活動を紹介します。

これは、学童保育での発達障がい児支援策として、作業療法士と連携したチームを派遣し、作業療法の観点から遊びや学習方法などの助言を個々の子どものケースに合わせて行うという全国初の事業となります。

去る6月5日にオープニング・イベントが行われ、学童クラブ・保護者・作業療法士など関係者が集まり、子どもへの支援の方向性について意見を出し合いました。その後、夏休み期間中に倉敷市内の学童クラブを作業療法士が訪問、子どもへの具体的な関わり方について助言を行ってきました。

それらを踏まえて、今回関わっていただいた作業療法士さんによる連続講座が企画されています。ぜひご参加ください。

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●チラシダウンロード(pdf)→ 備中県民事業講座ちらし

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