投稿日:2018年7月17日
倉敷市真備町の学童保育の状況(7/13)
真備町には6つの学童保育があります。その内の1つの学童保育は7月12日から再開できましたが、他は厳しい状況です。
そこで近隣の学童保育で子ども達を預かれないかを模索しました。支援員の中にも被災された方もおられます。
再開できた真備地区の学童保育に加えて、玉島地区の1つの学童保育で真備地区の子どもたちを預かることとし、他地区の学童保育から支援員が応援に行く形で支援しています。
玉島地区の学童保育には真備地区から16人の児童が通うことになりました。十分なPRができないままのスタートでしたから、これからも増えるのではないかと予想されます。
真備地区で再開した学童保育には他の真備地区の4人の児童が通っています。
また、避難所で生活する児童を、その避難所に隣接する学童保育で一時的に預かるような取り組みもありました。
色々な協力が行われています。
「お知らせ」の記事
この記事に コメントはまだありません »
コメントを残す
※ メールアドレスは公開されません。
※ 名前とコメントは必須です。