投稿日:2017年7月23日

【津山市】作業療法士の視点で学ぶ発達障害児支援講座①が開催されました

津山市地域チャレンジ! 公募提案型協働事業
作業療法士の視点で学ぶ発達障害児支援講座①
「夏休み前に知っておきたい! 気になる子どもの行動のワケ」

今年度津山市でも作業療法士による講座とクラブ訪問のコンサル事業を行います。
第1弾の講座は7月14日、60名の参加者で始まりました。講師は倉敷成人病センターリハビリテーション科技士長、岡山県作業療法士会理事の河本先生です。(昨年度の備中県民局協働事業「地域で、チームで、長い目で」でもご協力いただきました)
作業療法士の視点での発達障害児のお話はとても入りやすくあっという間の1時間半。その後は具体的な事例検討「ルールをいつも守れない3年生の子どもについて」。普段よくあるケースについて参加者とともに考えました。これも本当に分かり易い内容でした。
次回は児童クラブでのコンサルを行う予定です。

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